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2025-05-12
こんにちは!
浜松市・磐田市・湖西市・袋井市など静岡県西部地区の外構エクステリア、タイル専門店
にちにち+そう(有限会社ヒラノタイル)です。
5月11日、昨日は母の日でしたね🌹
日頃の感謝を伝えるこの日に、お花を贈ったり、一緒に過ごす時間を楽しんだり…。
みなさまどう過ごされましたか??
スタッフは豊橋市にあるグリーン・インテリアショップ「garage TOYOHASHI」にお邪魔して、
植栽たちや鉢やお花を見て癒されてきました🥀✨
自分用に買わせてもらったグリーンのアジサイ♡
長くお花を保てるように、そして来年も咲かせられるようにがんばります!
母の日は過ぎてしまいましたが、
「ありがとう」の気持ちを込めて、ご家族が快適に過ごせる住まいを整えるのも、
ひとつの優しさになるのではないでしょうか🍀
たとえば、雨の日の乗り降りや、夏場の車内温度の上昇を軽減してくれるカーポート。
外構工事でほしいものの上位に入ります!
その中でもとくに人気の商品といえば、
スタイリッシュでおしゃれなアルミ屋根の、そうあれです。
【LIXIL:カーポートSC】
【三協アルミ:カーポートFⅡ】
みなさま一度は目にしたことがあるんじゃないでしょうか?✨
少し前まではLIXILのSC一強だったのですが、対抗して出てきたのが三協アルミのFⅡ。
このノイズレスなデザイン、すっきりとした見た目が好きな人にはたまらないですよね😊
ただ…お気づきの方もいらっしゃると思います。
SCとFⅡって似ている?🤔と…
はい、似てます。(外構屋もおもいました。)
両方かっこいいけど何が違うの?
実は価格も同程度。
となると選び方がわかりませんよね。
でも、細かいところで違いがありました!
外構屋ならではの目線と知識で、SCとFⅡの違いを徹底解説します!🔥
正面から見るとSCはななめライン、FⅡは水平フラットです!
建物の水平ラインと合わせ、
正面からの見た目をすっきりさせたい方はFⅡがおすすめ!
SCは左右勾配、FⅡは前後勾配!
土間コンクリートにも勾配がつくので、そことの絡みで屋根下空間が変わります。
土間勾配がゆるやかならどちらもOK!
きつめだと屋根下空間確保のためFⅡがおすすめです💡
カーポートには必ずある雨樋。
これを完全に隠しているのはSC!
FⅡはすっきりとしていますが補助樋が1ヵ所に存在します。
雨樋なしがいいならSC一択です!
どちらも長方形の柱なのですが、SCは長い面、FⅡは短い面が正面に来ます。
同じカーポートのサイズでも、見た目がほんの少し変わります!
正面からの見た目をすっきりさせたい場合はFⅡ!
2台用後方支持タイプがあるのはSCのみ!
カラーバリエーションも比べると少しずつ違います。
また、SCでは屋根材が「ブラック」のほかに「ダスクグレー」というカラーが新発売!
ブラックよりも外観に馴染みやすいです✨
画像のようにツートンカラーを楽しみたい方はFⅡ推し⤴
屋根の厚みが少し変わりますが、実際には気にならない程度です💡
SCは今春からプラスGの商品「Gスクリーン」と組み合わせることができるように!
デザイン性の高いGスクリーンを使えば、気になる目線もおしゃれに隠せちゃいます。
またFⅡの屋根材「ローレット加工」は天井の結露が落ちにくくなるメリットが◎
①正面から見た屋根
②屋根下空間
③雨樋あり・なし
④柱の向き
⑤バリエーション
⑥その他
細かい仕様でいうともっと違いがあるのですが、
本日はここまで!
木調色やラインライトなど、去年まではSCだけにしかない仕様も多かったのですが、
今年はFⅡも追って同じようなデザインができるようになりました👀
そしてどちらもかっこいい梁延長ができるのでこちらもおすすめ✨
SCもFⅡも、毎年バージョンアップしていくので目が離せません👀
▶カーポートSCの施工事例はこちら
▶カーポートFⅡの施工事例はこちら
どちらも本当にスタイリッシュで存在感のあるカーポートです✨
カーポートSC、カーポートFⅡをはじめ、
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