ブログ
2024-11-25
こんにちは!
浜松市・磐田市・湖西市・袋井市など静岡県西部地区の外構エクステリア、タイル専門店
にちにち+そう(有限会社ヒラノタイル)です。
暗くなるのが早くなりましたね💦
にちにち+そうの職人さんたちは、作業時間が短い&寒くなるなか
いつも以上に効率よく、手際よく日々現場に向き合っています!
今日はそんな日が落ちた環境でもおうちやお庭を照らしてくれる外構の照明について!
照明って、ただ暗いところを明るくするだけじゃなくて、
雰囲気づくりや安全性にも大きな役割を果たします💡
外観の美しさを引き立てたり、夜のお庭やアプローチをもっと魅力的にしたり…
外構照明をうまく使うことで、日中とはまた違った空間を楽しめますよ。
また、夜間の安全性にも大きく関係します!
たとえばアプローチに照明があれば足元が見えて安全だし、
まわりから見えづらくなる夜間に不審者が入り込むのを防ぐのにも一役買ったりと
外構照明はただの「明かり」ではなく、おうちを守る大事なアイテムなんです!
そんな外構照明にはどんな種類があるかご存じですか?
今回は外構照明として代表的な、
「スポットライト」「ポールライト」「表札灯」「ダウンライト」「バーライト」の
5種類に分けて、それぞれの特徴やおすすめの使い方をご紹介します。
◀夜間イメージ(LIXIL HPより)
💡こんなときに使う : 通路やお庭を明るく照らして、安全性を高めたいとき
ポールライトは、アプローチやお庭の道を照らすのにぴったりの照明!
高さがあって広範囲を照らせるので、とくに夜間の歩行者の安全を確保するのに便利です。
また柱の高さのぶん存在感があるので、
デザインやカラーバリエーションが豊富なのもポールライトならでは✨️
おすすめの設置場所は、玄関までのアプローチ、お庭の通路、駐車場まわりなど!
💡こんなときに使う : 特定のオブジェクトやエリアを強調したいとき
スポットライトは、まさに「ピンポイントで光を当てる」タイプの照明です。
たとえば、シンボルツリーなどの大きい樹木、建物の外壁などを目立たせたいときにぴったり!
夜間はお気に入りの部分だけがクローズアップされているような演出ができます。
また角度を変えたり、照度を絞ることで影の出方が大きく変わるので、
自分好みのライティングができます!
おしゃれなおうちがよくやっている、樹木のシルエットを外壁に映し出すのは
スポットライトが活躍しているんですよ✨
おすすめの設置場所は、玄関前の外壁やシンボルツリーの足元など!
💡こんなときに使う : 表札を目立たせたいとき
表札灯は、その名のとおり、表札を照らすための照明です。
夜間の来客時、表札が明るく照らされていると、誰のおうちかわかりやすくなります💡
さらに、玄関まわりがあたたかい雰囲気にも◎
形は小さくてシンプルなものから、マリンライトやバータイプのものまで…
今はおしゃれなものがとても多いです!
おすすめの設置場所は、玄関や門柱にある表札の近くです!
💡こんなときに使う : 上部から広いエリアを照らしたいとき
ダウンライトは、天井や壁に埋め込んで使うタイプの照明です。
外構ではカーポートやテラスにぴったりで、直下の広い範囲を均等に照らすことができます。
凸凹のないデザインでスッキリしているので外観をシンプルにまとめたい場合にも最適!
また人感センサーつきもこのタイプに多く、防犯面でも重宝します👍
おすすめの設置場所は、カーポートやテラスなど!
💡こんなときに使う : 階段や門柱(または壁)の足元を照らしたいとき
バーライトは、長い棒状の照明で、好きな長さの範囲を照らすことができます。
最近では階段の下や壁の足元に埋め込んで、間接照明のような使い方がおしゃれで人気!
そのため目立たないデザインが多く、配線などを含め❝いかに自然に埋め込むか❞が
設計や職人さんの腕にかかってきます。
おすすめの設置場所は、アプローチやタイルテラスの階段、壁際など!
写真の右下の照明のように、下から上へ向かって照らす照明や、
ガラスを使って繊細な雰囲気を出すこともできますよ😉
おうちの中と同じように、外構照明も奥が深いです🙂↕️
今回ご紹介した「スポットライト」「ポールライト」「表札灯」「ダウンライト」「バーライト」を
いくつか組み合わせたり、同じ種類でも複数設置すると
昼間とはまた違った、一層魅力的で機能的な外構に変身させることができます!
ぜひおうちの外構にぴったりの照明を見つけて、夜もおしゃれで安全な空間にしましょう🙌
にちにち+そうでは照明計画も併せてご提案させていただきます。
新築外構、リガーデンなどのご相談はお気軽ににちにち+そうまで♬
受付時間 9:00-18:00 日曜除く
外出している場合がございます。
その際は下記携帯番号までご連絡ください。
(担当稲葉)