produced by 有限会社ヒラノタイル

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2024-07-29

外構屋が語る~ウッドデッキについて~

こんにちは!
浜松市・磐田市・湖西市・袋井市など静岡県西部地区の外構エクステリア、タイル専門店
にちにち+そう(有限会社ヒラノタイル)です。

新築外構やリガーデンでご要望が多いのが「ウッドデッキ」
大きい掃き出し窓とつながるアウトドア空間…憧れますよね✨
人気の理由はなんといってもあたたかみのある見た目と使い勝手のよさ!
今回はウッドデッキのメリット・デメリットや、
素材の選び方についてご紹介していきます。


ウッドデッキのメリット


◎木の風合いを活かした外観
◎セカンドリビングになる
◎窓のサッシと高さを揃えられる
◎既製品でも加工しやすい
◎コストを抑えられる


あたたかみのあるウッドデッキは、
大きな掃き出し窓がついたリビングと隣接することが多いです。
その作りからお部屋の床の高さと揃えることが容易で出入りしやすく、
お部屋を広く見せる効果も◎
また足ざわりが良いため素足でも歩けちゃいます🐾(ただし真夏は熱さに注意⚠)
ご家族・ご友人と過ごしたり、趣味のスペースにしたり、
お子様やペットを遊ばせることができるのでセカンドリビングとしても人気です!

コストの面でも、天然木or人工木を使うかによって選択肢が広がりますし、
同じような使い方ができるタイルデッキと比べると手が届きやすいと思います✨

ウッドデッキのデメリット


△経年変化する
△熱に弱い素材がある
△デッキ下にゴミが溜まる・虫やハチの住処になる

屋外に設置するウッドデッキは、紫外線や雨にさらされるため経年変化していきます。
天然木か人工木かで劣化のスピードは異なりますがどちらも永久的ではありません。
またウッドデッキの上でBBQをすると、素材によっては熱で溶けたり
炭や油が落ちて焦げ・シミになってしまいますので注意が必要です。

それとなんといってもデッキ下の空間がやっかいなのも正直なところ…!
手が届きにくいのでゴミが溜まりますし、虫や猫の住処になったり、
気づいたらハチが巣を作っていた…というのもよくあるお話しです💦

またウッドデッキの下は土間コンクリートor砕石敷きにするのが一般的です。
直接日が当たらない空間ではありますが雑草は生えますので、
お手入れのことを考えるとコンクリートを打つことをおすすめします。
予算的にコンクリートが打てなくても、砕石+防草シートは施工できるといいですね。

こうしたウッドデッキのデメリットを解消できるタイルデッキという選択肢もあります◎
タイルデッキをご紹介した記事はこちらです☟

どんな素材があるの?


ウッドデッキは、本物の木材で作られる天然木と、
木粉とプラスチックや樹脂を混ぜて作られる人工木があります。
天然木と人工木の特徴は…👀⇩

天然木
天然木はその自然な風合いが一番の魅力✨
木の繊細な木目や色合いは、まさに自然そのもの。
どんなデザインやスタイルにもしっくりと馴染みます🍀
人工木よりもコストを抑えられるので、自然の経年変化を楽しみつつ
ウッドデッキをつけたい方におすすめ。

天然木にも種類があり、にちにち+そうで使用する主な素材は3つ。
・ウリン
・イタウバ
・セランガンバツ

どれも耐久性があるハードウッドで、20~30年は持つといわれています。
そのままでも丈夫な素材ですが、定期的な塗装などメンテナンスをしてあげると
よりきれいな状態が長持ち⤴しますよ👍


人工木
樹脂と木粉/プラスチックと木粉を混ぜて作られたものがメインになります。
そのため天然木に比べたら経年変化のスピードは格段とゆっくりになります!
また表面が熱くなるのを抑えた昇温抑制加工がされたものや、
静電気が起こるのを防ぐ加工が施されたものも◎
人工木は「作り物っぽさがちょっと…」という方にも、
木のリアルさを求めた商品もあります🌲

人の手が加わっているぶん天然木よりはコストがかかりますが、
塗り替えなどお手入れの面では負担は少なくなります✨

ウッドデッキブログ、いかがでしたか😄

ウッドデッキも、タイルデッキも、生活の質をあげてくれる素敵なアイテムです!
にちにち+そうではお客様のライフスタイルやお好み・ご予算などをお話しながら
ご提案させていただきます😊
新築外構・リガーデンなど、ぜひお気軽にお問合せください♬

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